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楽天ペイ残高(楽天キャッシュ)で投信積立|クレカ積立と合わせて月15万円までの仕組みとポイント
私の積立は、楽天カード(一般)のクレジット決済で、楽天証券のNISAに毎月6万円です。
クレカ積立の上限は月10万円。じゃあ、それより多く積み立てたい人はどうするの?と気になって調べてみたら、楽天証券には「楽天ペイ残高」で積み立てる方法もあるんですよね。
名前が変わったばかりで少しややこしいので、仕組みをまとめておきます。
※2026年9月27日に、楽天証券・楽天グループの公式サイトで確認した内容です。条件は変わることがあるので、最新の情報は公式サイトで確認してください。
「楽天ペイ残高」と「楽天キャッシュ」は同じもの?
ほぼ同じものと考えて大丈夫です。
楽天グループの発表(2026年5月8日)によると、電子マネー「楽天キャッシュ」の残高の呼び方が「楽天ペイ残高」に順次変わっています。楽天ペイアプリでは2026年5月18日から使われ始めました。
中身の電子マネーの名前(楽天キャッシュ【基本型】など)や利用規約は変わっていない、と書かれています。なので、ネットで「楽天キャッシュ積立」と書かれているものと、楽天証券の画面に出てくる「楽天ペイ残高」は同じ話です💡
クレカ積立と合わせて月15万円まで
楽天証券では、この2つを一緒に使えます。
| 楽天カードクレジット決済 | 楽天ペイ残高決済 | |
|---|---|---|
| 毎月の上限 | 10万円 | 5万円 |
| ポイント | 0.5〜2%(カードの種類と商品による) | 0.5%(200円につき1ポイント) |
| お金が出ていくタイミング | カードの引き落とし日(27日) | 毎月13日〜15日のどこかで残高から |
| 設定の締め切り | 毎月12日 | 毎月12日 |
※2026年9月27日に楽天証券の公式サイトで確認
合計で毎月15万円まで、キャッシュレスで積み立てられるということです。
NISAのつみたて投資枠と成長投資枠のどちらでも使えます(特定口座・一般口座もOK)。ただ、つみたて投資枠は年120万円、つまり月10万円までなので、月15万円をNISAで積み立てる場合は、はみ出す分を成長投資枠で設定することになります。枠の違いは新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠の違いにまとめました。
ポイントの「二重取り」は今もできる?
ここ、昔の記事を読むと混乱しやすいところです。
以前は、楽天カードから楽天キャッシュにチャージした時点でカードのポイントがつく仕組みでした。それが2024年6月4日から、「チャージしたとき」ではなく「楽天キャッシュを使ったとき」に200円につき1ポイント、という形に変わっています(楽天キャッシュ公式のお知らせより)。
楽天証券の公式ページでも、楽天ペイ残高決済のポイントは「利用額に対して0.5%」と書かれています。
つまり、楽天ペイ残高で5万円積み立てた場合のポイントは、0.5%で月250ポイントが目安。検索すると「チャージと決済で二重にもらえる」という説明もまだ見かけるので、古い情報には気をつけたほうがよさそうです。
ポイントは、引き落としの翌月上旬に、楽天ペイ残高のほかの利用分と合わせて進呈される、とされています。
使う前に知っておきたい注意点
公式サイトに書かれている中で、特に気になったのはこのあたりです。
残高が足りないとエラーになる
引き落としの日に楽天ペイ残高が足りないと、翌月の積立注文はエラーになります。楽天証券には、毎月の積立額に足りるように自動でチャージする「残高キープチャージ」の設定があります。
オートチャージを使うと、タイミングによってはカードの請求が2か月分になることがある、とも書かれていました。
注文の取り消しはできない
楽天ペイ残高決済の積立注文は、取り消しができません。
本人名義の楽天カードが必要
チャージに使うカードは、本人名義の楽天カード(楽天カード株式会社が発行しているもの)を登録します。未成年口座・法人口座は対象外です。
止まっていても気づきにくいのはクレカ積立と同じなので、クレカ積立できない・買い付けされないときの確認ポイントもあわせて見てもらえると安心かも。
どんな人に向いている?
調べてみて思ったのは、これは「月10万円のクレカ積立をもう使い切っている人が、さらに積み立てる方法」なんですよね。
月10万円より少ない金額なら、まずはクレカ決済だけで十分です。設定もカード払いのほうがシンプルですし、ポイントの還元率も同じか高くなります。
私の月6万円も、クレカ決済の枠(10万円)の中に収まっています。
逆に、月10万円のクレカ積立をすでにしていて、もっと積み立てたい人には選択肢になります🙌
さいごに
楽天ペイ残高決済は、クレカ積立の上限(月10万円)の外側にある、もう5万円の枠です。
呼び方が「楽天キャッシュ」から「楽天ペイ残高」に変わったことと、ポイントのつき方が2024年に変わったこと。この2つさえ押さえておけば、古い情報に振り回されずにすむと思います😊
クレカ積立そのものの設定は、楽天カード×楽天証券のクレカ積立 設定手順に画像つきでまとめています。