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クレカ積立の基本 公開 更新

クレカ積立のデメリット・注意点7つ|2年近く続けている私が始める前に知っておきたかったこと

クレカ積立を始めて、もうすぐ2年になります。

2024年12月ごろに楽天カードで月3万円から始めて、今は毎月6万円。正直、困ったことはほとんどありません。

でも、「始める前に知っておけばよかったな…」と思うことはあります。それに、自分は大丈夫だったけど、人によってはつまずきそうだな、というポイントもいくつか。

この記事では、クレカ積立のデメリットや注意点を、いいことばかり書かずに正直にまとめます。

1. 還元率は、あとから変わる

これがいちばん大きいと思います⚠️

クレカ積立の還元率は、カード会社や証券会社の都合で変わります。実際、楽天カードはこれまでにこう変わってきました。

楽天カード(一般)の還元率は、2022年8月までは1%、2022年9月から0.2%、2023年6月から0.5%

手数料の低い投資信託の場合、もともと1%だったのが、2022年9月の買付分から0.2%に下がりました。その後、2023年6月の買付分から0.5%に上がって、今に至ります。

私が始めたのは0.5%になってからなので、下がった時期は経験していません。ただ、これを見ると、「今の還元率がずっと続く」とは考えないほうがよさそうです。ときどき公式サイトをチェックするくらいでちょうどいいと思います。

2. 還元率に条件がつくことがある

カードによっては、還元率に条件がついています。

たとえば三井住友カード ゴールド(NL)は、前年にカードを100万円以上使えば1.0%ですが、10万円以上なら0.75%、10万円未満だと0%です(2026年9月24日時点、三井住友カードの公式サイトで確認)。

ふだんあまりカードを使わない人だと、思ったほどポイントがもらえない、ということもあります。

3. 証券会社は、カードで決まってしまう

クレカ積立は、証券会社ごとに使えるカードが決まっています。楽天証券なら楽天カード、SBI証券なら三井住友カード、という具合です。

そして、NISA口座は1人1つの金融機関でしか持てません。つまり、「どのカードでクレカ積立をするか」が、そのまま「どこでNISAをするか」になりやすいんです。

これ、私が実際に「知っておけばよかった!」と思っていることなんです。

私は昔から使っていた楽天証券でNISAを始めました。でも今は、ふだんの買い物では三井住友カードのほうがポイントが貯まっている実感があって、最初からSBI証券にしておけばよかったかもと思うことがあります。

NISAの金融機関はあとから変えることもできますが、年単位でしか変えられないなどのルールがあります。始める前に、「自分はどのポイントをよく貯めているか」を一度考えておくのがおすすめです。詳しくは楽天証券とSBI証券、両方使ってみた本音比較に書きました。

4. カードの利用額が多く見える

クレカ積立の代金は、カードの利用明細にそのまま入ります。

私の場合は毎月6万円なので、明細にはふだんの買い物に6万円がそのまま上乗せされます。カードの利用可能枠も、その分使われます。

初めてだと「こんなに使ったっけ?」ってあせるかもしれません😅 積立の分を引いて見るクセをつけておくと安心です。

5. 引き落とし口座の残高に気をつける

カード払いなので、積立の代金は、カードの引き落とし日に銀行口座から引き落とされます。

口座の残高が足りなくて引き落としができないと、カードの支払いが遅れた扱いになってしまいます。積立額が大きい人ほど、引き落とし日の前に残高を確認しておくと安心です。

6. 買えるのは投資信託だけ、買う日も決まっている

クレカ積立で買えるのは投資信託だけです。個別株やETFは買えません。

それに、買い付けは月1回、決まった日だけ。「今日安いから買い増したい」と思っても、クレカ積立ではできません。

あと、家族カードでは設定できないので、本会員のカードが必要です(楽天証券の場合)。

7. 投資なので、元本割れすることもある

当たり前ですが、いちばん大事なところです。

ポイントがもらえても、買った投資信託が値下がりすれば損をします。私の積立は今のところプラスですが、それはたまたま今が値上がりしているからで、相場によってはマイナスになる時期もあります。

「ポイントがもらえるから」だけで始めるのではなく、投資だということは忘れないようにしたいところです。

それでも、私はやってよかった

デメリットを7つも書きましたが、それでも私は、クレカ積立を始めてよかったと思っています!

一度設定すれば毎月自動で積み立ててくれるし、ポイントもつく。何より、ポイントの貯め方や還元率を調べているうちに、自然とお金の勉強になりました。投資を始めてから、節約も意識するようになりました。

デメリットを知ったうえで始めれば、そこまで怖いものではないと思います。

クレカ積立の仕組みやメリットは、クレカ積立とは?仕組みとメリット・始め方にまとめています。

どのカードで積み立てるか迷ったら、クレカ積立のカードはどれを選ぶ?楽天カードと三井住友カードを比較で還元率と年会費をまとめています。

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