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新NISA 公開

サイドFIREを目指して月6万円を積み立てる会社員の計算|必要な資産と、あと何年かかるか

私が投資をしている目的は、45歳くらいまでにサイドFIREをすることです。

きっかけは、周りの人が投資を始めていたことと、「物価が上がって円の価値が下がる」というニュースをよく見るようになったことでした。2024年12月ごろに月3万円でクレカ積立を始めて、今は月6万円にしています。

じゃあ、このペースで本当にサイドFIREまで行けるのか?この記事では、自分の数字で計算してみます!

サイドFIREって何?

FIREは、資産運用の収入だけで暮らして、早めに仕事をやめる生き方のことです。

サイドFIREは、そこまでは目指さずに、資産運用の収入と、少なめの仕事の収入を組み合わせて暮らす生き方です。たとえば、週に何日かだけ働いて、足りない分を資産から出す、というイメージです。

全部を資産でまかなわなくていいので、完全なFIREより必要な資産が少なくて済みます。

必要な資産の目安は「4%ルール」で考える

よく使われる目安が「4%ルール」です。

これは、資産の4%くらいを毎年取り崩しても、運用を続けていれば資産が尽きにくい、というアメリカの過去のデータをもとにした考え方です。逆に言うと、「1年に取り崩したい金額の25倍」の資産があればいい、ということになります。

たとえば、仕事の収入だけでは毎月10万円足りない、という場合。

  • 1年で120万円を資産から出す
  • 120万円 × 25 = 3,000万円

これが、サイドFIREに必要な資産の目安になります。

ただし、4%ルールはアメリカの過去のデータがもとになっていて、将来も同じようになるとは限りません。日本で暮らす場合は、物価や為替の影響も受けます。あくまで「目安」として考えています。

月6万円を続けたら、どこまで行ける?

今の私の楽天証券のNISA(つみたて投資枠)は、2026年9月24日時点で884,816円です。

楽天証券の保有画面。eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)がNISAつみたて投資枠で884,816円、+109,816円(+14.16%)

ここから月6万円を積み立て続けると、こうなる計算です。

今の約88万円から月6万円を続けた場合。年利5%なら20年後に約2,706万円、年利3%なら約2,131万円。3,000万円の目安ラインも表示

10年後15年後20年後
年利3%の場合約958万円約1,501万円約2,131万円
年利5%の場合約1,077万円約1,791万円約2,706万円

※月複利の単純計算。税金・手数料・値下がりは考えていません。将来の成果を約束するものではありません。

3,000万円に届くのは、年利5%でも約21年後、年利3%だと約26年後という計算になりました。

正直、月6万円のままだと、3,000万円にはけっこう時間がかかる…というのが計算してみての結果です😂

じゃあ、どうすれば早く近づける?

計算してみて分かったのは、打てる手はだいたいこの3つだということです。

1. 積立額を増やす 月3万円から6万円に増やしたように、収入や生活に合わせて少しずつ増やす。クレカ積立はカード払いで月10万円まで設定できます。

2. 資産から出す金額を減らす 毎月足りない金額が10万円ではなく7万円なら、必要な資産は2,100万円(年84万円 × 25)で済みます。生活費を見直したり、サイドFIRE後の仕事の収入を増やしたりすれば、目標そのものが下がります。

3. ポイントも投資に回す クレカ積立でもらった楽天ポイントや、三井住友カードで貯まったVポイントも、私は投資に回しています。金額は小さいですが、ちりも積もればです💡やり方は楽天ポイントで投資信託を積み立てる方法とVポイントだけで投資信託を買う方法に書きました。

私も投資を始めてから、節約を意識するようになりました。

さいごに

計算してみると、サイドFIREは「月6万円を続けていれば勝手に届く」ものではなさそうです。

でも、どれくらい足りないのかが分かれば、積立額を増やすのか、生活費を下げるのか、打つ手を考えられます。数字にしてみると、目標がぐっと具体的になりますよ!

月の積立額ごとのシミュレーションは、月1万円・3万円・6万円のクレカ積立で20年後いくら?にまとめています。

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